「東大生が小学生の時に読んだ本」 ~プレジデントファミリー秋号 2016年~について。
「プレジデントファミリー」は、子供の教育について書かれている雑誌です。
そこまで教育熱心と言うわけでもなく、放任と言うわけでもなく~、どっちつかずな私ですが、時々読んでこの雑誌に出てくる意識の高い親御さんを見て、自分自身に「喝」を入れてます。
そんな「プレジデントファミリー 秋号」の特集に、
「東大生が小学生の時に読んだ本」と言うのがありました。
で、東大生は平均的な小学生より一月あたり2冊程度読書量が多めらしいです。
これって、そんなに多いかしら?
それより、平均的な小学生の読書量が一月5冊強程度あって、感心しました。
結構読んでるのね~。
すごく読んでる子と全然読んでない子がいて、平均したら、その位だったのかもしれませんが・・・。
でも、予想通り東大生の小学生時代の読書量、一般的な小学生の読書量より少ない、と言う事は無かったですね。
まあ、そうでしょうけど。
男子部門に「かいけつゾロリシリーズ」や「ズッコケ3人組シリーズ」が入っていて親近感を覚えました。
読書の楽しみを知る「入口」みたいな本なのかもしれませんね。
あんまり、内容書いても良くないので、興味のある方は「プレジデントファミリー」読んでみて下さい~
小学生にお勧めの本なんかも書いてあって、参考になりました。
私は、息子に有名大学に入って欲しい、とすごく願っているわけではありませんが、本人がすごく頑張って、親もサポートして結果が出ている事について、素晴らしい事だな、て思います。
私自身は、息子には、人間として将来きちんと独り立ちして欲しい、と言うのが願いです。
かと言って、あんまりテストの点数が良くない時には、「大丈夫かな~、このヒト(息子)」て思いますケド・・・。